GitLab-CIのTips
GitLab CIのTips的なものを記載していきます。 環境(stg / prd)毎に異なるレジストリにpushする 実際の運用では、stagingとproductionのDockerイメージを、異なるレジストリで管理することもあると思います。そのようなケースではEnvironment scopeを使うと良いと思います。 まず、以下のイメージのように同名のカスタム変数を異なるEnvironment scope(stg / prd)で登録します。 その上で、.gitlab-ci.ymlを以下のようにします。 元々のbuildの内容は.buildとしてテンプレート化する build_stgとbuild_prdを新たに作って.buildをextendする タグ名$CI_COMMIT_TAGのパターンマッチで、x.y.zの形式なら環境名をprdとし、それ以外なら環境名をstgとする(それにより読 Continue Reading