何か便利なことを発見したり、困ったことが発生したら、ここに追記していく。
Intellij IDEA
java
scala
kotlin
の開発に利用している。
- まず、jetbrains toolboxをインストール
- toolboxを起動して、GUIからインストール
Terminal
IDEAで開いているプロジェクトのアプリ起動やDB起動などはIDEAのターミナルから実行すれば、エディタとターミナルが紐づけれるので迷わずに済む。
Gradle
依存関係の解決をできる。Auto Refreshにしておくとbuild.gradle
を触ったら勝手に依存関係を解決してくれる
Project Structure
Project
-> Modules
の階層がある
-
Project
- プロジェクト全体の汎用設定を行う
-
Modules
- ソースコード
souces
やリソースファイルresources
のありかを設定し、コンパイルした結果の出力先output path
を設定できる - モジュールは、一つのプロジェクトに複数定義できる。例えば、
main
とtest
のように分けることもできる。output path
を分けておけばコンパイル結果が混在することもない -
output path
はプロジェクト全体の汎用設定を引き継ぐこともできるし、それを上書きすることもできる - 残念ながら
resources
の出力先は設定できない。プロジェクト全体の汎用設定に従ってしまう。その結果不都合が発生することもある。下のブログが参考になるかもしれない - IDEAとGradleタスクのコンパイラの出力先が異なる問題の対応
- ソースコード
Find in Path(command+shift+F)
プロジェクト全体からテキスト検索したい場合に利用する(久々に触ると毎度忘れる)。
(ファイル内検索は command+F)
戻る、進む(command + option + ← or →)
前の表示場所に戻る、もしくは、進む
Refactor Rename(shift + F6)
- ローカル変数の
refactor rename
はシンプルに置換される - ファイル名やクラス名の
refactor rename
は、いきなりは置換されず、以下のステップを踏む必要がある- ファイル名やクラス名で検索が実行され、検索結果が表示される
- refactorしたい対象をCommandキーで選択する(全部選択ならCommand + AでOK)
-
Do Refactor
で反映
Hierarchy
Caller Methods Hierarchy
(Ctl + Option + H)は非常に便利。
そのメソッドの呼び出し元をたどることができるので、これってどこから呼び出されてるの?って時に重宝する。
原因不明のエラー発生時
File -> Invalidate Cache & Restart をとりあえず試してみる。結構時間がかかるかも。
java: シンボルが見つからない
- 対象のクラスが例えばjava.util.List等の場合
- とりあえず、ProjectSDKをいじってBuildしなおす
- だめなら、Invalidate Cache & Restart
- プロジェクト内のclassが見つからない場合
- Project Settings -> Modules Sources で、対象のパッケージが"Sources"扱いになっているかを確認して、なっていなければSourcesにしてみる
Visual Studio Code
個人的には、フロントエンド開発に利用している
インストール
brew cask install visual-studio-code
EditorConfigの設定
.editorconfig
に設定を記載する。
[*.{js,jsx,ts,tsx,vue}]
indent_style = space
indent_size = 2
trim_trailing_whitespace = true
insert_final_newline = true
有効にするには以下二つ実行必要。
-
Editor Config for VS Code
拡張をインストール -
Code
->Preference
->Settings
->Text Editor
->Formatting
->Format on Save
をチェック
Atom
ソースコードはIDEで書くので普段はあまり使わない。
例えばSpreadSheetからSQL文を作成する時など、正規表現で一括置換したり短形選択したりしたい時に使うことがおおい。
インストール
短形選択(ブロック選択)
- Preferences... -> Install ->
sublime-style-column-selection
を指定 -> Installボタン でインストール - 特に設定不要で、
Option + マウスカーソル選択
で短形選択ができる。